昨日、和歌山を震源に近畿で地震が発生いたしました。

私は、夕涼みに散歩をしていたため全く気がつきませんでした。
携帯電話で知らせてもらい、地震を知りました。

急いで家に帰り、ニュースを見ました。

本当に日本は地震大国です・・・。
ここまで、地震が頻繁に発生すると「防災」より「減災」を考えなければいけませんね。
災害を防ぐことはできないが、災害による災いを減らすという考え方ですね。

とは言え、私も含めなかなか実行しないものです。

昨日は、お風呂のお湯を捨てずに寝ることにしました。
以外にも、こんなところで前に紹介した「アカパックン」が役にたちました！
お風呂のお湯をきれいに保ってくれるので、ありがたいです。

お風呂の角でプカプカ浮いております。。(笑)






地震による死因は、建物倒壊による圧死が多くの比率を占めています。

「笛」を枕元に置いておくと、よいです。
倒壊により建物の下敷きになってしまった場合、助けを求める声を出しつづけるのは困難です。
「笛」は少しのパワーで鳴らすことができるので、高齢の方にも利用いただきやすいでしょう。

「非常持ち出し袋」はたくさん販売されていますが、あれば便利なものばかりですが正直・・・高額すぎて購入しずらいです・・・。
最近では高齢者・障害者向けの防災グッズも注目されています。
バリアフリー展でもブースがありました。
物が転倒してきても壊れない丈夫なベッドや、避難用のタンカ・ヘルメットなど・・・。

災害時の対策に関心が高まっていますね。
神戸も災害時のＵＤ（ユニバーサルデザイン）の追及に力を入れているようです！

私も災害時に用意していると助かる介護用品について調査してみます！



にほんブログ村